LGBT稲門会は4月28日・29日に代々木公園で行われた東京レインボープライド2019に参加しました 。
プライドパレードでは「18.A すべての大学に多様なセクシャリティを(sexual diversity for every
university)」、 プライドフェスティバルは早稲田大学GSセンターと共同でブース(No.193)を出展しました。当日は大変な賑わいで、ブースにも大勢の方がいらっしゃいました。LGBT稲門会では、当会やGSセンターの紹介のほか、物品の販売やフォトフレームでの撮影、無料のフェイスペイント等を行いました。
以下、当日の写真をご紹介します。
主催者であるNPO法人東京レインボープライドによると、今年のプライドフェスティバル・パレードの動員数は約200,000人(パレード:10,915人)とのことです(プライドウィークイベントは除く)。
なお、過年度の動員数は以下の通りとなっています(詳細は東京レインボープライドホームページ「沿革」(https://tokyorainbowpride.com/archives/)をご参照ください)。
◇2012年4月29日
『東京レインボープライド2012』
・動員数:約4,500人(パレード:約1,500人)
・フロート:7
・ブース:約20
◇2013年 - 2016年
(省略)
◇2017年5月6日・7日
『東京レインボープライド2017』
・動員数:約105,000人(パレード:約5,000人)
・フロート:23
・ブース:約150
◇2018年5月5日・6日
『東京レインボープライド2018』
・動員数:約150,000人(パレード:約7,000人)
・フロート:37
・ブース:約150
昨年比で、動員数は約50,000人増(+33%)、パレード参加者は約3,900人増(+55%)となっています。
一昨年と比較すると動員数は倍増しています。
2012年のプライドフェスティバルは単日の開催であったため一律に比較できませんが、1日あたりの動員数では約20倍となっています。
また、協賛企業につきましても、2019年から新たにスポンサーとなった企業がありました。
気が早いですが、来年も楽しみにしています。
LGBT稲門会 ホームページ担当